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フィットネスQ&A
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筋肉に負荷をかけ運動する事で、筋肉の代謝率を上げるものです。 目的は大きく分けて主に4つに代表されます。
Aコース

競技用
運動パフォーマンスの向上を狙い、競技に合った動きで筋肉を鍛える。 
Bコース

シェイプアップ

(フィットネス)

筋肉の量を増やす場合、引き締める場合など、目的によりトレーニング法が異なる。

健康用
(フィットネス)
筋肉を適度な負荷で運動させる事で、筋肉の代謝率を上げる。
減量用
(フィットネス)
特徴:有酸素運動と筋トレのコンビネーションで、体脂肪燃焼の効率を上げる。  プラス食事法で目標達成。
 

【トレーニング効果を出す基本】
 ●運動  ●休養  ●栄養補給

【筋トレのメカニズム】

10代の若者の肌がつやつやしていたり、食欲旺盛にも関わらず太りにくい理由は、新陳代謝率が高いからです。 

代謝率が高ければ、怪我をしても治りが早く、疲れにくく、疲れも素早く回復に向かうのです。
筋トレは新陳代謝を促進してくれ、いつまでも素晴らしい肉体を維持できるのです。




【超回復とは?】
筋トレをした後は、筋肉を消耗し、力も出なくなります。 翌日筋肉痛に襲われるのは、運動により筋肉の細胞が破壊された為です。
一度破壊された筋細胞は、時間をかけて以前より強靭な状態に生まれ変り再生されます。 このサイクルを超回復と呼びます。

【どれくらい休めば良い?】
通常運動後24時間〜48時間(もしくは72時間)かけて筋肉が再生すると言われますが、この時間は筋肉がどれだけ大きく破壊されたかに比例し、長くなります。

筋肉痛は、未だ筋肉が修復中の為、筋肉を使わないで欲しいという体の訴えです。 筋肉痛が未だあるのに激しい運動をすると、弱っている筋肉は悲鳴を上げ、筋断裂などの故障をきたす事もあります。
超回復は運動直後から始まっている為、運動後に充分筋肉を修復する栄養素を補給するよう心掛けましょう。

【運動後のアフターケア】
運動後筋肉中や体内のエネルギーが枯渇する為、免疫力が低下します。 
寒い季節などは、運動後にカゼを引きやすくなるので注意しましょう。

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