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【プッシュアップ/腕立て伏】 Push-Up

上半身全体に有効。 
大胸筋、上腕三頭筋、三角筋(前面)
上半身の前面を鍛える運動です。
女性の場合は、膝を着いた状態で行って下さい。 男性の場合も、運動不足の人は筋力が低下していますから、膝を着いて行ってください。
(やり方)
膝と両手でバランスをとって行いましょう。
肘は体から真横に出して行います。 
ゆっくりと上下運動をしてください。
(呼吸法)
上がる時に息を吐き、下がる時に息を吸いましょう。
10 回を3セット目標。
【デッドリフト】 Deadlift
- 姿勢を良くし、体力を付ける運動
脊中立筋(下背筋)

デッドリフトは、ベントオーバーローイングと同等に重要なエクササイズです。
腰を鍛えてくれるこのエクササイズは、キレイな背筋をキープする上でも重要になります。 
自宅でやるなら、手ごろな重さのウエイトを探し(10kg米袋でも良い)、両手に抱えてできます。
(ポイント)
両足を肩幅に開き、体を前に倒します。 この時背中を反らしたままをキープする事。 脚の裏が突っ張るので、膝を若干曲げると楽になります。
背骨を反らした状態で物を持ち上げるという動きは、実生活にも役立ちます。 猫背になって重い物を持ち上げると、背骨がズレる等の怪我が起こるので、しっかり基本を身に付けましょう。
挙げる時に息を吐き、下げる時に息を吸います。
12回程度挙がるウエイトを選んで行います。 回数を重ね疲れても、猫背にだけはならないようにしましょう。

【キックバック】 Kickback
-腕のたるみを解消
上腕三頭筋
腕を横に挙げると下に位置するのが上腕三頭筋。 太った人は、この部分の脂肪が多く、たぶっています。
上腕三頭筋を引き締めるなら、キックバックを試してみましょう。
(やり方)
腕を体側に揃えたまま、水平になるまで後に挙げます。 その状態から腕を曲げ伸ばしします。
(ポイント)
伸ばし切ったところで、1秒程筋肉に力を入れて緊張させてから元の状態にゆっくり戻します。
ウエイトは片方1〜2kgで充分です。
伸ばす時に息を吐き、曲げる時に息を吸います。
12回3セットを目指しましょう。
【ダンベルカール】 Dumbel Curl
-腕のたるみを解消
上腕二頭筋
腕を横に挙げると上に位置するのが上腕二頭筋。 俗に力こぶと呼ばれる筋肉。 
上腕二頭筋を引き締めるなら、ダンベルカールを試してみましょう。
(やり方)
軽いウエイト(片方1〜2kg)でリズム良く交互に挙げましょう。
12回3セットを目指しましょう。
【ダンベル・ショルダープレス】 Dumbel Shoulder Press
-肩の筋肉を強化する
三角筋(前面)

強い三角筋は、生活する上で役に立ちます。
(やり方)
ゆっくりとダンベルを上下します。
上げる時に息を吐き、下げる時に息を吸います。

12回3セットを目指しましょう。


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