
Super
Bowl
Party(スーパーボール)が正しいスペルです。 上のBowel(バウウェル)は”内臓”という意味で、良く小学生等がする”かなりマヌケな間違い”です。

これは新聞の”売ります!”のコーナーに有る記事
を切り抜いたものです。 黄色で塗ってある部分を
訳すと、 ”棺おけ・・・真鋳でできた取っ手、良い
コンディション、たった2回しか今迄使われてません 125ドル・・・” (たった2回しかって!・・・オイオイ!)

Sticky
Fingers(スティッキー・フィンガーズ)とは恐ら
くソーセージの名前でしょうが、別の意味で”手癖の悪い”という意味も有ります。 それに加え、Burger(バーガー/ハンバーガーの意)と打つべきが、間違ってBuger(バガー)になっています。 Bugerは”ヤツ”という相手を見下げた呼び方で、全体の意味として”手癖の悪い奴”と受け取れます。 ”一字違いで大違い”とは良く言ったものです。
|
以下はジェイ・レノの人気コーナーの1つで”ヘッドライン”というものです。 1週間の新聞や広告の切り抜きですが、タイプを打ち間違えしたり、文や写真が別の意味にも受け取れる等の結果、とんでもない意味になって笑えるものです。 何れもやらせではなく、実際に気付いた視聴者から送られた記事も沢山有ります。

新年を祝うどこかの高級レストラン(値段から推測すると)の
スペシャルメニューですが、2番は”Black Anus
Steak with 2 Stuffed Shrimp”となっています。
本来ならAnus(肛門)でなくAngus(アンガスという名のステーキ)と
タイプするべきだったのです。 ですからこれを直訳すると、
”2匹のエビの詰めものと、黒い肛門のステーキ”という風になり、実際アメリカ人にはそう聞こえるのです!

これは新聞の”訂正のお詫び”というコーナーを切り抜いたものです。 これはあるレストランのスペシャルメニューを前回新聞の記事で
紹介したところ誤字が有ったからです。 本来”Marinated(マリネートされた/味付けされた)”とタイプするべきが、”Urinated(ユリネ−ト/
小便かけられた)”となっていたのです。 では直訳してみます。
-
訂正 -
他の新聞の記事でレストランのスペシャルメニューを紹介したのですが、本来”マリネートされた鶏の胸肉”と書くべきが、ユリネート(しょんべんが掛かった鶏の胸肉)”とタイプされ発行されてしまいました。
その記事を読んだで気づいたお客さまに指摘され、訂正しました。

上の記事は以下にそのまま訳します。 黄色に塗られた部分が本当に犯人が言ったセリフで笑わせてくれます。
1月2日リッチモンド警察がパトロール中ナンバープレートが無く、テールランプが壊れた車を見つけました。 パトカーはランプを付け、車を止めるようにマイクで指示しましたが、車の速度は上がる一方で、スピードは時速100〜128キロで逃走したそうです。 その後他のパトカーも追跡に加わり、やがて逃走車が横転して動きがつかなくなったそうです。 捕まった犯人はお巡りさんに、”家まで帰るのに警察がエスコートしてくれていると思ったから車を止めなかったんだ”と言い訳したそうです。
ネ、凄い強引な言い訳でしょ?

これも矛盾した記事です。 下に訳してみます。
”守衛の横に有るのがディフィブリレーター(心臓に高圧電流を流しショックを与え蘇生させる機器)で、死刑囚が死刑執行前に心臓発作を起こして命が危ぶまれるような時の為に用意されています”
なんか今一筋が通ってないですねぇ・・・
|